豪渓カーブで「やくも」を撮影

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さて、先日、母の実家がある岡山県に帰省したついでに、急な思いつきで伯備線の豪渓―日羽駅間にある豪渓カーブにて特急やくもを撮影しに行ってまいりました。


2面3線のホームを有する豪渓駅

豪渓駅は、山陽本線の倉敷駅からわずか3駅のところにある無人駅です。四方を山と川に囲まれ、沿線には1本の国道があり、そこを多くの車がひっきりなしに走っているという、地方ならではの雰囲気あふれる駅です。


雄大な山地にひっそりと佇む豪渓駅

この日は朝から雲ひとつ無い快晴で、絶好の撮影日和となりました。が、


2019-01-04, 12:16, f/8, 1/800s, ISO-200, 155mm

出発が遅かったこともあり、私が撮影地に到着した頃にはすでに半面光の状態に・・・。冬は日が短いので撮影時間も限られてしまいますね。おまけに太陽高度も低く、架線の影ががっつりかかっています。個人的に、末期色こと中国地域色を纏う車体には冬の哀愁漂う山がお似合いのように思うのですが、今回は時期が少し悪かったようです。


2019-01-04, 12:52, f/8, 1/800s, ISO-200, 140mm

本命が長編成なため、短い練習電を撮影するのは少し苦労します。


そして、本命の381系やくも号が通過。


2019-01-04, 13:20, f/8, ISO-200, 135mm

やはり国鉄特急といえばこの顔ではないでしょうか。カラーリングこそ国鉄色とは異なるものの、国鉄型車両ならではの迫力は健在な381系特急やくも号でした。


2019-01-04, 13:27, f/8, 1/800s, ISO-200, 140mm

やくもの直後に通過したのが、残り2編成しか無い貴重な115系湘南色編成のうちの1つ、D-26編成でしたが、残念ながら太陽の位置が変わって前面の影が壊滅的な状態になってしまいました。湘南色編成もいつまで生存してくれるのかわからないので、早めにリベンジしたいと思います。


とりあえず撮りたいものは撮影できたし、もうこれ以上撮ったとしてもどんどん影が落ちていくだけなので、今度は向きを変えて反対側の列車を狙ってみることにしました。ちょうど数分後に下りの特急やくも号が通過する予定だったので、それを撮影してみました。


2019-01-04, 13:33, f/8, 1/800s, ISO-200, 190mm

左の架線柱がうるさいですが、それを除けば、もしかするとこちら側のほうがよく撮れるんじゃないかと思うくらい綺麗なカーブでした。7両編成のやくもも切れることなくすっぽり構図内に収まりました。立ち位置や焦点距離を変えれば、もっと良い写真が撮影できると思いますが、この日は時間がなかったため、これにて撮影は終了しました。


改札口からホームを望む

地方の駅ならではの簡易改札機がなんともいい味を出してくれています。


そして、まもなくやってきた、やはり2両編成の213系に乗車し、帰路につきました。


長船行の213系普通列車

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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